武道、武術では足の運びは基本となりますが、例えばタックルや投げ技、打撃や関節で重心が崩れた瞬間が崩されます。
しかし、両足で踏ん張っても崩される時は崩されます。
片足でも重心のコントロールが出来れば先への技が活かせます。
時に裸足で稽古鍛錬や運動をすると足裏のセンサーから脳へ刺激が行きエネルギーが活性化されていく。
靴を履いてる時と裸足の感覚の違いも活かせて面白いかも知れません。
現代人は足裏や足の指のストレッチが苦手なのではないでしょうか。
武術では手も足も腱や骨間の筋肉を発達させて細かい神経を集約させて大きな動力を生み出します。
筋肉に頼らない事は筋肉を活かすので必要な動力の鍛錬が有力になってきます。
また転倒予防にも足裏のセンサーを鍛える事は、時に役立ちます。
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